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▼ アンコールワット
カンボジア

▼ 設計者
スーリヤヴァルマン2世

▼建築様式
ヒンドゥー教寺院建築
12世紀初頭、クメール王スーリヤヴァルマン2世によって建てられた州立寺院で、世界最大の宗教モニュメント。もともとクメール帝国のビシュヌ神に捧げられたヒンズー教の寺院として建設されたが、12世紀の終わりに向けて仏教寺院へと変わっていった。

ほとんどのクメール寺院と異なり、アンコールワットは西向きに建っており、これはスーリヤヴァルマンの霊廟としての役割を果たしているとみられる。
アンコールワット

「産経新聞」に掲載されました。

2018年7月8日
「的貫くは心なりけり」
   〝ハイブリッド経営〞で業界牽引


(後藤新平)は関東大震災の直後に、内務大臣兼帝都復興院総裁として震災復興計画を立案。現在の昭和通り、靖国通り、明治通りなど道路建設にも手腕を発揮した気概の政治家だ。「梓弓、引く手はいかに強くとも、的貫くは心なりけり」という母の教えを守り、「人のお世話にならぬように、人のお世話をするように、そして報いを求めぬように」の哲学でもって、国づくりと人づくりに終生打ち込んだ。

 ㈱アルファ設計(代表取締役・境野雅仁氏)は、オフィスビルや商業ビル、共同住宅の建築設計を主軸に、設備やプラント、自動車、船舶など機械系分野の設計を行う、スーパーゼネコンをはじめ大手設計事務所、著名な建築家など100社以上の取引先を誇る実力派企業。

またグループ会社である㈱アルファコーポレーションは派遣事業や職業紹介事業、派遣事業者と企業とのマッチング役を担う求人サイト『ALNET』を運営しており、技術専門事業と人材ビジネスを掛け合わせる〝ハイブリッド経営〞で業界を牽引する。社会工学に裏付けされた「人の幸せと潤いのある社会空間をつくる」信念と情熱こそ、同社の真髄であり、その目指すところでもある。

まさに梓弓の如き強い弓をもってしても、取引先や人の心を貫く信頼は、そうした時代への取り組みと誠実で丹念な仕事に他ならない。社会が選んでくれる企業でありたいという正統志向も強みと言えよう。「技術の創出」と「就業の創造」を基本方針とし「豊かな社会の建設」を目指す。

川崎市川崎区駅前本町3・1