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▼ アンコールワット
カンボジア

▼ 設計者
スーリヤヴァルマン2世

▼建築様式
ヒンドゥー教寺院建築
12世紀初頭、クメール王スーリヤヴァルマン2世によって建てられた州立寺院で、世界最大の宗教モニュメント。もともとクメール帝国のビシュヌ神に捧げられたヒンズー教の寺院として建設されたが、12世紀の終わりに向けて仏教寺院へと変わっていった。

ほとんどのクメール寺院と異なり、アンコールワットは西向きに建っており、これはスーリヤヴァルマンの霊廟としての役割を果たしているとみられる。
アンコールワット

「日経産業新聞」に掲載されました。

2018年11月30日
建設設計を通じて社会の「繁栄」「発展」「幸福」の実現を目指す

最近、テレビ等で注目されているAIのレベルが上がっていくに従って、経済の流れをはじめとし、世の中の仕組みの根底が変わっていく可能性が高まっている。AIの能力や活躍の分野がどこまで実用化できるかは不明だが、今後の社会経済で大きな分野を占めていくことは確実だろう。

アルファ設計は「技術の提供と開発」「就業の創造と増進」を企業活動の行動指針としており、将来にAIが担う分野を想定した場合、同社には相重なってくる可能性は極めて低いと考えられる。これからの社会の「繁栄」「発展」「幸福」の実現に向け、建築設計を軸とした技術分野や人々の就業に対して今後は何が必要になっていくかを研究し、企業活動を展開していく。

3年前からスタートした求人サイト「ALNET]も【SIMPLE IS BEST】をテーマに堅調に伸びており、技術専門書にも取り組んでいる。常に模索し、社会に必要とされる企業になるために前進し続ける企業を目指している。